ECCS2021に外部からアクセスしたい

質問

ECCS2021 を外部から使う方法について教えてほしい。

回答

WebDAV

ECCS2021では、WebDAV を使うことでインターネット越しにファイルのやりとりができます。 アドレスは、

となります。Mac 環境と Windows 環境で URL が違うので、注意してください。

ECCS2021稼働に伴いWebDAVサーバのURLが変更されました。ECCS2016のWebDAVサーバのURLをブックマークしていた方は、お手数ですが変更をお願いします。

SSH環境

ssh01.ecc.u-tokyo.ac.jp (またはssh02〜, ssh03〜)に SSH 接続します。公開鍵認証が必須です。ECCS端末で~/.ssh/authorized_keysを作成するか、公開鍵アップロードツールを使います。

ECCS2021稼働に伴いSSHサーバのホスト名が変更になっています。ご注意ください。

リモートアクセスシステム

Splashtop Enterprise を使うと、ブラウザを経由して ECCS の端末を遠隔操作することができます。ただし、ライセンスの関係上、一部のソフトは使えません。

  1. ECCS利用者メニューから、ECCSリモートアクセス環境 利用申請を行います。
    • この利用申請は毎週月曜日午前 4 時にリセットされます。また、申請後実際にリモートアクセス環境が使えるようになるまでに最大 1 時間程度かかります。
  2. Splashtop Enterprise をダウンロードし、お持ちの PC にインストールしてください。いくつか製品の種類がありますが、 Enterprise を選びます。

「外部からの利用」の「リモートアクセス環境」の節(公式 FAQ)にスクリーンショットつきの説明があります。

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更新日
編集者
Keisuke Sakai
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