相談員ミーティング(2016年11月17日)

司会:濱田

  • 太字 は頻出事項の再確認です。
  • オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。

ミーティング資料

今週の ECCS 広報

今週の utroam 広報

  • 【終了】サーバ機器障害による柏キャンパスでの utroam 障害 (2016-11-16 9:30頃~16:30)

今週多かった質問

  • 入出力端末 (スキャナ) の使い方
  • 複合機操作端末 (付近) の異常
    • 「prj190001が勤務中に2度落ちました。」( [tutors-komaba 26758] )
    • デスクトップが表示されていた ( [tutors-komaba 26780]、[tutors-komaba 26781]: いずれも再起動で対応 )
    • 課金装置エラー ( [tutors-komaba 26771]、[tutors-hongo 43786] )

個別の事例

印刷関連

A3が8.5*11として認識される
[tutors-komaba 26744]
* 複合機の用紙の残量を確認したところ、prn190003のトレイ4の用紙の大きさが8.5*11として認識されていました。[tutors-komaba 25667]と同様の症状と思われます。
トレイ4を少し引き出してから入れ直すとA3として認識されました。
(トレイの前にはストッパーがありますが、トレイを少し引き出す程度の余裕はありました)
[tutors-komaba 25667]
*プリンターのトラブルについて
本日、紙の補充に来てくださったのですが、問題はB版も印刷できるプリンターでおきました。
A3を入れているところの紙のサイズが例の8.5*11になってしまっていました。
生協の方をお呼びして、紙をセットし直していただくことで正しく認識されたのですが。
アジャスターのトラブルかとも思われましたが、明らかにサイズも違いますし、原因は不明です。
特に今、間違って8 1/2*11を指定してしまう方が多いことを鑑みると、
このエラーが発生するとALESAの論文を印刷したらA3に印刷されて出てきちゃった、というトラブルが発生しそうで怖いです。
(実際、今日もそのエラーがおきました。)
以前もご報告しましたが、生協の方はプリンター状況をモニターできるわけですが、どうやらそれもリアルタイムではなく一時間おきに情報がくるだけみたいなので、
生協の方には紙の補充後に紙サイズをプリンターで確認していただくようにお願いするとともに、
相談員としてもプリンターを見回って注意して見ていた方がいいかと思います。
[tutors-komaba 26737]
・印刷エラー
→用紙サイズが8.5*11になっていたので、用紙サイズを変更して印刷を行いました。
(デフォルトの用紙サイズが印刷不可能って不便だと思うのですが…)
  • なぜ?
  • 自動認識の問題では… トレイの一辺のサイズは似ている
  • 18日にRICOが来たときに見てもらえるかも
用紙サイズの混じったPDFの印刷
[tutors-komaba 26742]
* USBメモリプリントでPDFがうまく印刷できない
Mac環境から印刷したところ、印刷できました。
複数の用紙サイズが混じったPDFだったようです。
  • そんなPDFファイルがあるんですね。
操作端末に拒否されるSuica
[tutors-komaba 26739]
* Suica が使えない
どの IC カードリーダーに挿入しても、すぐにカードが排出されてしまい使えませんでした。
操作端末に表示されるエラーメッセージは次の通りでした。

交通系ICカード課金装置エラー
交通系ICカード課金装置が利用できなくなりました。
管理者に連絡してください。
ステータス:f169

最近頻発している f2ca の問題とは異なるようです。
利用者によると、この Suica は年度が変わってからはほとんど使用していないものだそうです。
別の料金支払い方法を案内しました。

  • Suicaのせい?
  • Suicaのせいである.別のPasmoなら行けた
未精算のまま放置された操作端末
[tutors-komaba 26746]
勤務開始時にprj190002にsuicaカードが残っていました。最後の精算ボタンを押す画面で放置されていました。右上に中止ボタンが無く、適切な処置が分からなかったため駒場図書館職員の方に対応していただきました。
  • この場合は「精算」を押しても大丈夫なはず。
  • 急いでいるとこういうことが起こるんでしょうか。
  • 精算をしても大丈夫,その上で忘れ物として扱う
  • 清算画面では課金装置の警報はならないので要注意
読み込むことのできないWord文書
[tutors-komaba 26743]
USBから読み込むのが遅い
→端末から直接複合機に送る方法をとろうとしましたが、恐らくは Wordのバージョンが異なっていた為にどうやっても文字化けしてしまい読み込むことができなかった(端末・複合機両方で)ので、文書を作成した環境でpdf化などできないかとお聞きしましたが、その環境がすぐに利用できる場所にはなかったようでその場で解決はできませんでした。
  • ファイルを見てみたいですね。
  • ファイル側の問題
  • 数式が絡むと文字化けしやすい
  • Macで古いWordだとなりそう

ログイン関連

パスワードを忘れた場合の対応
[tutors-komaba 26738]
・ECCSのログインパスワードを忘れた
こちらを参考に対処しましたが、ログインできませんでした。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=236
有効期限切れのようなので、業務室に行ってその旨を相談していただくようお伝えしました。
とりあえず2限までにプリントが印刷できれば良いとのことでしたので、USBプリントの方を案内いたしました。
  • メールアドレスを登録していなければ再発行が必要。
  • UTask-WebまたはUT-mateにメールアドレスを登録していないと事務室に行くしかない
Safari/Apple Mailで他人にログインされていた
[tutors-komaba 26763]
・Mac環境にログインしてSafari/Apple Mailを開いたところ、友人のGoogleアカウントでログインされていた
「Mac環境にログインした」のをAさん、Aさんの友人をBさんとします。
状況は以下の通り:
・AさんがWindows環境にログインしてもBさんのGoogleアカウントとはなっていませんでした。
・BさんがMac環境にログインした時はBさん本人のGoogleアカウントとなっていました。
・両者ともECCSをあまり使っておらず、デスクトップはほぼ何もない状態でした。(→Bさんのホームディレクトリの内容が混ざったのかはすぐには分からない)
・AさんのECCSアカウントでログインしてBさんに一時的に貸したということはないそうです。(一番考えやすい原因なので、本人たちが否定しても、忘れているだけではないかと疑ってしまいますが…)
・Safariの方は、GoogleのWebサイトのセッションが切れていて、パスワードの入力を求められる状態でした。

対応としては、AさんのMac環境のSafariおよびApple MailからBさんのGoogleアカウントの情報を削除しました。
もし今後同様のことがあれば相談員まで相談するように言っておきました。

  • これは…
  • アカウントの貸し借りが原因では

その他

Over Quota (に近い状態) の対処
[tutors-komaba 26745]
* OS Xから、容量が一杯に近い旨の警告が出る。(mac)
ディスク使用量の確認
https://secure.ecc.u-tokyo.ac.jp/eccs/disk-usage.cgi
を見ると、7.6GBほど使用しており、Over Quotaではないもののそれに近い状態でした。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=206#check
にある通りターミナルからdu -m | sort -nr | lessを実行すると、~/Pictures/写真ライブラリ.photoslibraryが容量を大きく消費しているようでした。消しても構わないとのことでしたのでゴミ箱に入れたのちすぐに削除すると、ディスクの使用量は2.5GBほどになりました。
//写真アプリを終了しないと写真ライブラリ.photoslibraryは消せない、ということにすぐに気づかず、手間取ってしまいました。
  • 久しぶりに見た気がしたので、取り上げてみました。
プリンタ下の未使用LANケーブル【駒場図書館】
[tutors-komaba 26759]
* 002のプリンタの下に刺さっていないオレンジ色のケーブルがある
** LANケーブルがありましたが、どこに刺さっていたものかわからなかったのでそのままにしてあります。
[tutors-komaba 26761]
このケーブルは現在未使用の空きケーブルです。近いうちに判別できるようにラベルを貼っておきます。
ご報告有難うございました。
  • prn190002の下にある?
  • 空きケーブルなので問題ない
  • 隠すべきケーブルは隠す

その他

次回の予定

  • 次回のミーティングは 11/24 (木) 12:25- @E33 です.
公開日
更新日
編集者
Masanori HIRANO