サポーターミーティング(2025年10月29日)

司会:石原
説明:石原、佐藤、市川
書記:市川
参加者:合計12名

オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。

Zendeskの運用について

重複送信について
レビューされた文案が、中01/02両方から2通送られていた、とのこと。おそらく割り当てが行われていなかったのか?
  • Zendeskの運用で、ちょくちょく自分に割り当ててないまま進めてしまうミスが起きてしまっています。習慣として、自分に割り当てるよう普段から心遣いしましょう。

最近の事例から

Zoom

Zoomの翻訳機能について
Zoom:
質問: 会議ホストとして、翻訳機能を会議参加者に提供したい。会議参加者全員の『会話言語』『字幕言語』の欄をホスト側で一括で設定するべきか、各々の会議参加者が個別に設定する必要があるのか。

回答:
・参加者が利用可能な会話言語(翻訳元の言語)と字幕言語(翻訳語の言語)は、ミーティングのホストがあらかじめ設定することができる。
・参加者がどの言語を使うかについては、参加者各自が会議中にZoom画面から設定する必要があります。
・ただし、ミーティングのホストが、参加者の利用可能な会話言語と字幕言語をそれぞれ一つずつだけに絞って設定した場合は、参加者が翻訳字幕の表示をオンにした段階で自ずと字幕の言語が確定するので、参加者は使用する言語を設定する必要ない。
・参加者側がホストが設定している言語ペア以外の会話言語、字幕言語を設定したとしても、翻訳は機能しません。
→実質的にはホストの言語ペアの通りにのみ翻訳が働くようになっておりますが、参加者側が会話言語をホストの設定の通りに設定する必要がございます。

  • Zoomの公式ページや過去文面から作ってみたが、玉造先生にその後ライセンスが付与されたMTGで試して、文案方針を確定させた。わからないときは、適宜実演したり、必要に教職員に相談すること

Google Drive

離籍者が共有しているGoogle Driveのファイルについて
質問: 現在研究室で引き継いでいるgoogle driveに、東京大学を離れた方の作成したファイルがあり、それを開こうとすると「このファイルはオーナーによって削除される可能性があります」という警告が出る。

回答: 今後アクセスできなくなる可能性が高い。ファイル数が膨大であるため、ローカルへの保存は困難であったため、共有ドライブを作成してそこにファイルを移すことを提案した。
その際、共有ドライブの容量は共有人数を増やせばその分だけ割り当てられる容量が増える旨も案内した。

  • 実際に削除されてしまうと、サルベージュする流れになる。(それも物理削除されるまでの期間に)離籍者本人からの一時復活の申請をしてもらうよう案内することになります。(詳しくは本人確認サービスを利用したクラウドデータ救出)

ECCSクラウドメール

ECCSクラウドメールのSMTPでの設定方法の案内方針
質問: ECCSクラウドメール?のSMTPの設定方法やそれに関する注意点を知りたい
回答: GoogleのSMTPサーバを経由してメール送信する場合、おそらくGoogleの"アプリパスワード"を利用することになるものと思われます。
ただしアプリパスワードはGoogle側で非推奨という扱いになっており、ECCSクラウドメール担当としても推奨はできず、サポートやご案内は難しい状況です。
  • ECCSクラウドメールは、IMAPではなくGoogleの一般的なサインイン画面での認証を経て、「OAuth」と呼ばれる先進的な方法でご利用いただくことを想定している。
  • 今までも複数ケースがありましたが、基本SMTPの設定に関しては、もうサポート対象外という認識で大丈夫だと思います。
  • さらに、具体的なメーラーまで詳細対応していくことも難しいので、基本はWeb版の案内をしてください。

UTokyo Account

53003エラー
質問:
UTokyo Wi-Fiアカウントを発行しようとすると53003エラーがでた。
回答:
調査結果を元に多要素認証の設定を案内
  • 「53003」のエラーコードとともに「これに対するアクセス権がありません」と表示される場合は、多要素認証の設定が未完了、初期パスワード状態(初期パスワードからの変更反映待ちを含む)のいずれかが原因です。
  • 「AADSTS50105」のエラーコードとともに「申し訳ありませんが、サインイン中にトラブルが発生しました」と表示される場合は情報セキュリティ教育未受講が原因です。
UTokyo Account へアクセスできない
質問:
UTokyo Account にサインインできない
回答:
チャット対応。
代理質問だったため、対象者のUTokyo Accountを聞き取り、アカウント状態を調べてもらった。
→ アカウント有効、MFAあり 情報セキュリティ教育なし
情報セキュリティ教育を受けてもらうようにお願いし、それでもダメな場合は聞き取り
  • 代理質問は難しいですが、まずは状況把握に努めましょう
  • チャットだと特に、検証可能な状況にあるかないかは重要です。
  • 必要があれば、そして可能であれば、ご本人に直接来ていただくことも検討しましょう。

UTokyo VPN

ARMプロセッサ対応のCisco Secure Clientインストーラ
質問:
UTokyo VPNのをWindowsでインストールしようとすると「This installation package is not supported by this processor type. Please use the Windows for ARM64 installer. 」とエラーが出る。
回答:
プロセッサーに対応していないことを伝えた後、以下の手順を案内。

1. https://vpn1.adm.u-tokyo.ac.jp/ にアクセスしてください。 UTokyo Account のサインイン画面が表示された場合、サインインしてください。
2. そのままの状態で、 https://vpn1.adm.u-tokyo.ac.jp/CACHE/stc/21/index.html にアクセスします。
3. 表示されるダウンロードボタンを押すと、ARM64版のアプリケーションがダウンロードされます。

  • WindowsPCの多くはIntel製のプロセッサを積んでいるが、一部ARM製プロセッサを積んだ端末が存在する。
  • Intel/ARM共通で動くソフトも多いが、Cisco Secure Clientなど一部のソフトはプロセッサの種類によりインストーラを使い分ける必要がある。
  • 自動的に適切なインストーラを選んでくれることが期待されるが、うまく動かないケースがあるらしい。
  • 現状ではuteleconにARM版インストーラに関する説明は無いが、ECCS Tutor's Pageには掲載されている。( https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/hack/utokyo-vpn-trouble/

LTSC

OEM版Windows
質問:
Education にアップグレードできない、LTSC は入ったがこれで使えているか
回答:
いつものトラブルシューティングから slmgr.vbs /dlv を送ってもらったところ、OEM版という特殊なWindows だったことが判明
ベンダーに確認してもらうように依頼する返信をした
  • OEM版はユーザ側ではなくベンダー側がサポートを提供することになっていて、プロダクトキーを変えることはできないよう。
  • そのためEducationへのアップグレードがそもそもできないことが原因のよう。
  • ベンダー側に詳細な情報が提供されているそうなので販売業者に確認してもらう必要がある、との案内になった。
  • レアケースかとは思いますが、頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。


- Q:ログが必要になった場合、ユーザとのやり取りは比較的スムーズに進められてますか?(竹内さん)
- A:体感イメージとしては半々ぐらい?。コード実行の案内だけ反応なしで返信が来たりすることもあって、追ってもっと詳しい手順を案内することもちょくちょくあった。あとは、人によってはコードをうまく実行できなかったケースもある。コツとして、メールでコードブロック・コードスパン使って、差異化・コピペできるようにすることも考えられる。あとは、チャットなり、通話を案内することになるのもあり。(MTG担当3人合わせて)
- A:コマンドを案内するとき、複数行をいっぺんに案内すると全部まとめてコピペされてしまって失敗するケースがちょいちょいありますよね。なるべく1行ずつ分割して送るのが良さそうですね。(金子さん)

公開日
更新日
編集者
市川