司会:後藤
- 太字 は頻出事項の再確認です。
- オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
ミーティング資料
ECCS広報
ECCS広報はメンテナンス関連のもののみだった。
特に頻出の質問
- 基本的な印刷関連の質問
- キーチェーン関連
- utroam / utroam-1x接続関連
- 困ったらまずは無線 LAN 不具合対処マニュアルを頼ろう。
- 証明書 (Security Communication RootCA2) がインストールされていないとき。まず、utroamに接続して証明書をインストールし、そのあとに1xにつなぐ。特にSHARP製Androidに注意。Chrome OSも。
- utroam-1xの手動設定は何回か繰り返すうちに成功することもある。すぐにあきらめてしまわないほうがいい。
- 電子ジャーナル関連の質問
- たとえばオンラインで公開していないとおもわれる論文についての質問などはどうしようもない。
- 教えられることのみ教えて、あとは図書館スタッフに振ってしまうのもいいだろう。
- その他、情報の課題や基礎統計の件など。
個々の事例
さてこの3種類の授業の課題を提出するeラーニングシステムにログインするフォームが
http://ale.c.u-tokyo.ac.jp/ale_web/index.php/ja/login-jp
です。このサイトへのログインするときの情報は、(略)です。
これは現在の受講生に聞いた情報ですが、自分がALESSを受講していたときと同じでした。同一のeラーニングのシステムを使っているなら大幅に異なるということは考えにくいです。
ただ、評価に関わる課題を提出することになるので、疑問点がある場合は、この授業の学生に対するチュートリアルが行われる、Komaba Writers’ Studio (コムシーイースト1階)や、ALESS/ALESAのオフィス(10号館4階)に誘導すべきでしょう。
- ありがとうございました。
- このパスワード設定については大変いかがなものかという話があります。
マウスカーソルが動かないとのことで、この場合は
「command」+「option」+「esc」でアプリの強制終了メニューを表示
を試し、それでも反応がない場合は
command」+「control」+電源ボタンで強制再起動
それでもだめなら
電源ボタンを数秒間長押しして強制終了
とのことでした(個人的な備忘録)。
出典:http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/190/190084/
- 前提:アプリケーション単位のフリーズは「command + option + esc」で強制終了ウィンドウを出す。それでもダメなら電源長押し。
- 強制再起動の方法もあるみたいですが、ふつうに電源強制断からもう一度電源ボタンを押しても問題ないです。
調べたところ、アプリケーション内にある “Photo Booth” を使えば良いことが分かったので、案内しました。
http://d.hatena.ne.jp/seiginohiiro/20100916/1287294315
リーダーは「カードをいれてください」状態だったので、頑張って引っ張ってみたら、カードを抜くことができました。
終了後、自分のPASMOが認識されることは確認しました (pr103) 。
- この事例はもう一件あった。ICカードリーダーも最近手心を加えてきてるのか?
- 引っこ抜けたけど音がなるケースがあった。
補足ですが、Q3について後から試したところ、プレビューにて左上の表示メニューからサイドバーでサムネイルを表示し、⌘+Aでサムネイルを全選択して上記の操作で回転すると、すべてのページを一度に回転できるようです。
ご連絡いただいております、CFIVE については、昨年度でサービス
を終了 (2015 年 3 月には停止) しております。
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2013/11/19_1781.html
以下のメールから推測すると、CFIVE ではなく、ITC-LMS をご利用に
なられている可能性はないでしょうか。
お手数ですが、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
情報基盤センター CFIVE担当者さま
ECCSシステム相談員の****と申します。
現在駒場図書館メディアパークで相談員勤務をしておりますが、
CFIVEにログインできないという相談を受けました。http://cfive.ecc.u-tokyo.ac.jp/cfiveinfo/index.php?page=cfive-9
からログインしようとすると、503エラーが発生するようです。
- やらかしてしまいました。
- 2013年度末までのCFIVEに相当するサービスがITC-LMS。教員のなかにはまだわかっていないひともいるかもしれないので注意する。新任の相談員にはほぼ関係ない相談かも。
上のリンクを参考に、シャットダウンと電源再投入を試したが、windows画面に飛ばされてしまった。未解決。
- 何度かシャットダウンを起動を繰り返しているとうまくいくという報告がある。
- [tutors-komaba 23619]
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2012/06/01_1596.html
の通りに行いましたが、ファイルが見つかりませんでした。
コマンドから直接打つとファイルを見つけられましたので、そこから復元しました。
上記方法は現在も有効なのでしょうか。
- ファイルの復元が出来なかったのはWindows環境かMac環境か?
- 「コマンド」と言っているのでMacか?
- 要検証。
できません。
(参考:https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=1245)
通信できないAposWare Print Managementサーバーがあるため、すべてのジョブのリストを取得できませんでした。
少なくとももう一度ジョブを送り直しましたが、うまく行きませんでした。
利用者は最近パスワードを変更したということも言っていました。
ひとまずUSBメモリープリントを試してもらうことにしました。
下記の先日頻発したプリンタサーバー関係のエラーの亜種ではないでしょうか。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=2182#print_server
- 先々週当たりに頻発していた。だいぶ収まってきたか?
文字コードの違いによるものに見えたので変更の仕方を調べたのですが分からず、
ググっているうちに質問者が[書式]>[オートフォーマット]で解決したと教えて下さいました.
結局文字コードを変更する方法は分かりませんでした..txtファイルなら開くときに自動でエンコード形式を選択するウィザードが開くようですが.
- Wordの文字化けは、ほとんどの場合Wordの再起動で解決する。これは大前提。
- フォントの変更などの(場合によっては)破壊的な解決方法は推奨されない。
- miの文字化け等も同様。最頻出の質問なのでできるようにしてください。
- miが文字化けするという話は初めて聞いた。
- Macのログイン時にmiを起動するとUIが文字化けする?要検証。
分からない(「できない」とも答えてしまったかもしれません、ごめんなさい…)
後から調べたところ、Fuji Xerox ドライバか Adobe Reader の機能で可能なようです。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=1493 [tutors-komaba 19190]
- 学生は使うことが多い機能かとおもう。
- もちろん、ハードボイルドな学生は1枚ずつ印刷して自分で面付けしてもよい。
- FAQにあってもいいかも。
そちらのサイトを見たところ、たしかに印刷を防ごうとしている
(<style media=”print” type=”text/css”> body{display:none;} </style>
とjavascriptで出力している)
ようでしたので、印刷しようとすると白紙になるのは、ページ作成者の動作意図のようです。
おそらくですが以下のサイトだったと思われます。
http://guitarlist.net/bandscore/superfly/aiwokometehanatabawo/aiwokometehanatabawo2.php
Safari上からPDFを印刷するには、
ファイルメニューのプリントでなはく、プラグインの出すボタンを使用する必要があります。
参照:http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2013/02/14_1697.htmlそれでもうまくいかない場合は、ファイルをダウンロードして、開き直してみてください。
・Webサイトに無料でアップロードされている楽譜を印刷したい
著作権を守るために印刷ができないようなサイトである可能性が高いと伝えた後で、実際にsafariのプリントのプレビューを開いてみましたが、白紙のものが表示されたのでおそらく単純に印刷するのは無理でしょうとお伝えしました。
- Web上のPDFファイルなどはできるだけローカルにダウンロードしてから印刷するようにするというのが基本。特にSafariの場合。
- このケースでは特に問題ない対応だった。
勤務中に時間があったので、はいぱーワークブックの「9.5 光学メディアへの書き込み」に
おける記述を、小関さんのご報告に基づいて改めました。ご確認ください。
この事例について先ほど調べ直したところ、OS X 10.4以降では
①「ディスク作成フォルダ」の段階ではドロップしたファイルをエイリアスとしてコピーする
②ディスクに書き込む段階で本体を参照してコピーする
という挙動になっているそうです (
https://support.apple.com/kb/TA23505?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP ) 。
つまり、この事例の原因はファイルがエイリアスとしてコピーされたことそれ自体とはいえず、通常であれば単にドロップするだけで(=エイリアスとしてコピーされても)問題なく実ファイルが書き込まれたディスクが作成できるようです。誤認があり申し訳ありません。
HWBを更新していただいたところ恐縮なのですが、この事例が特殊なトラブルだったのかどうかをECCS端末で検証した上で、「通常の手順として」実ファイルのコピーが必要なのかどうか判断する必要がありそうです。
後日実際に試してみようと思いますが、これまでECCS端末でCD-R書き込み後の内容チェックまでしたのはこの事例しか個人的には経験がないため、もし書き込みについて成功・失敗など経験のある方がいらっしゃいましたらコメントいただけると助かります。
- 最近は光学ディスクを触らないので、この手の挙動に気付きにくい。
- この件について実験するならCD-RよりもRWの方が(焼き直しができるので)いいだろう。
次回のミーティング
- 次週 5/7(木)は水曜授業日でお休みです。
- 次回のミーティングは、5/14(木)12:25 – 12:50 at E33です。