司会:中條
説明:竹内
書記:金子
参加者:サポーター41名
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
事務連絡
ミーティング資料
最近の情報更新など
Zoomのアップデート
- 2020年5月30日以降、Zoomのバージョン5.0未満ではミーティングに参加できなくなります。
- Zoom 5.0が登場しました!
GCM暗号化がZoomミーティングに対してフルに有効化されるため、2020年5月30日より後に、ミーティングに参加する前に、古いバージョンのZoomクライアントをアップグレードする必要があります。
- アップデートはアプリケーション右上のアイコン>「アップデートを確認」からできる。ここからダウンロードもできる。
- Zoom 5.0が登場しました!
- 現在の最新バージョンは5.0.4(2020.05.24更新)。詳細情報はこちら(英語)から確認できる。macOS版では仮想カメラが再サポートされている。
Re-enable virtual camera support – macOS
Support for virtual cameras will be re-enabled for users on client version 5.0.4. - 不具合に遭遇したときに、バージョンを最新版にアップデートすることで解決する場合があるので、最新版を把握しておきましょう。
Webexのアップデート
- 最新バージョンは40.4。詳細情報はこちら(日本語)から確認できる。
また、ミーティング番号が拡張される予定。 - 不具合に遭遇したときに、バージョンを最新版にアップデートすることで解決する場合があるので、最新版を把握しておきましょう。
最近の事例から
ZoomのURLが開けない・Zoomのアプリが起動しない
単に「開かない」といっても複数のケースが考えられます。エラーメッセージの有無や内容、アプリかブラウザか、端末の種類は何か、などをよく確認しましょう。
- まず、ミーティングの設定による問題でないか確認してください。
- ミーティング未開始・入室制限・待機室・ミーティングロックなどが考えられます。
- (Zoomアプリが起動するなら)Zoomアプリを最新バージョンにアップデートしてください。
- 実行しているZoomのバージョンは何ですか(Zoomヘルプセンター)
- PCの再起動を試してみてください。PCを再起動しても症状が改善しない場合、Zoomアプリを一度アンインストールして、再度インストールし直してみてください。
- 再起動と再インストールはソフトウェアの不具合への一般的な対策で、特効薬というわけではありませんが、試してみてください。
- それでも症状が改善しない場合、すぐの解決は困難と考えられます。 https://utelecon.github.io/supports/#メールによるサポート を見て、メールでお問い合わせください。最下部にメールテンプレートが掲載されています。
- その場しのぎの対策として、次の方法でミーティングに参加することが考えられます。
- ZoomのURLが開かないけれどもZoomのアプリは起動する場合、アプリの「参加」ボタンから参加してください。(ZoomのURLを使ってアプリからミーティングに参加する方法も参照)
- ブラウザから参加することを試してみてください。 https://zoom.us/ の右上の「ミーティングに参加」を押すか、 https://zoom.us/join にアクセスしてください。 => https://zoom.us/join の入力エリアにURLをペースト => 「Zoom Meetingsを開きますか?」のダイアログを「キャンセル」する => 画面の「ここをクリック」や「ブラウザから参加」をクリックすることでブラウザから参加できます。
- この不具合によって授業を受けられなかったなどの問題で、担当教員への連絡が必要な場合、連絡先が分からなければ、 https://utelecon.github.io/forms/et から連絡することができます。
クラスサポーター制度について
- クラスサポーター制度については、 https://utelecon.github.io/supporters/class を参照してください。
- 上記ページを見てもなお不明な点については、
- クラスサポーター制度の利用を検討している場合は、 utelecon-inquiries @ googlegroups.com まで問い合わせてください。
- 既にクラスサポーターとして登録している場合は、クラスサポーターの側で案内されている連絡先に問い合わせてください。
- クラスサポーターの申請フォームを出した後、uteleconの事務局はすぐに返事ができるわけではありません。しかし先生と学生さんとの間で合意が成立していれば、返事を待たず申請後ただちにクラスサポーターとしての勤務を開始してかまわないそうです。