司会:和田
書記:飛松
参加者:サポーター15名
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
最近の事例から
Zoom
– 質問:Zoom で音声のみ録画できるか’
回答: できないが、音声のみのファイルができるのでそれの使用を検討してほしい
その他: “”
回答: できないが、音声のみのファイルができるのでそれの使用を検討してほしい
その他: “”
- 研究の一環としてグループインタビューを行うがなるべく個人情報を残さないようにしたいとのことで音声のみを記録したいとのことでした。初めから音声のみを録画することが不可能ですが、音声のみのファイルができるので、それ以外を消去していただければよいかと思います。
– 質問: zoom の有料プランを契約しているが、東大のアカウントでzoom を使用することで、東大の授業や研究で会議を40分以上行うことは可能か’
回答: |-
30時間まで可能。東京大学の構成員としての活動なら何に使ってもよい。
ref: https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/zoom/#license
回答: |-
30時間まで可能。東京大学の構成員としての活動なら何に使ってもよい。
ref: https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/zoom/#license
- 30時間なんですね。
- https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0067979
- 基本的な注意事項は以下のページにも書いてありますので、それを確認いただくように案内してください。
- https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/docs/dics-terms
UTOL
– 質問: |-
UTOLの「課題提出」で直接UTOL上に書き込むタイプの課題のとき、「一次保存」を押すと、それを押したときの日時ではなく、1回前に「一次保存」を押したときの日時が一次保存日時として記録されている。
回答: 担当者に報告する。
UTOLの「課題提出」で直接UTOL上に書き込むタイプの課題のとき、「一次保存」を押すと、それを押したときの日時ではなく、1回前に「一次保存」を押したときの日時が一次保存日時として記録されている。
回答: 担当者に報告する。
- 結局サポーターが手元で確認してくださったところ、確かに「一時保存」を押した際には前回そのボタンを押した際の日時が表示されていましたが、再度閲覧すると日時が反映されていたとのことでした。既に不具合については報告済みです。
– 質問: UTOLのコース作成依頼はどうすれば良いか?’
回答: https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/utol/lecturers/#course-application
その他: “”
回答: https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/utol/lecturers/#course-application
その他: “”
- UTOLのページが作成されつつあるので、既にページがあるものについてはうまく案内に活かしていただければと思います。
UTokyo Accountにおける多要素認証
– 質問: |-
UTokyo Wi-Fiの新規アカウントを作ろうとしたがログインできない
指示に従ったが、まだうまくいかない
回答: |-
調査によると
・MFA初期設定の手順4が未完
・Microsoft Authenticatorが利用できない認証方法になっている
A「セキュリティ情報」のページからMicrosoft Authenticatorを削除
B「ゴミの情報」を削除
C Microsoft Authenticatorを改めて追加
D 手順4
A-Cは#**より改変、Dは前回送ったものから
その他: “”
UTokyo Wi-Fiの新規アカウントを作ろうとしたがログインできない
指示に従ったが、まだうまくいかない
回答: |-
調査によると
・MFA初期設定の手順4が未完
・Microsoft Authenticatorが利用できない認証方法になっている
A「セキュリティ情報」のページからMicrosoft Authenticatorを削除
B「ゴミの情報」を削除
C Microsoft Authenticatorを改めて追加
D 手順4
A-Cは#**より改変、Dは前回送ったものから
その他: “”
- 「ゴミの情報」というのは、以前Microsoft Authenticatorに登録したけれども、本人確認方法として使えないアカウントのことです。
- うまく登録できたアカウントの場合には「The University of Tokyo」と表示されますが、うまく登録できていないアカウントの場合には「Microsoft Entra ID」のように表示されます。ただしこの「ゴミの情報」は必ずしも削除しなくても問題ないイメージがありますが、まあ消した方が良いかとは思います。
Microsoft 365 (Office)
– 質問: |-
Teamsで専攻チームを作成したが、Teamsチームフォルダの共有権限設定について
遡って権限が付与されてしまうのではないかと心配
回答: |-
SharePointにフォルダが作成され、そこで利用されている状態かと思われる。
OneDriveやGoogle Driveの場合なら遡った権限の付与は無いはずだが、Teamsチームフォルダについての記事
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/microsoft/teams_team_folder
では、「Teamsチームフォルダ内のファイルはチームメンバーで共有され,個人のアカウントには属しません.」
と記載があり、同様の挙動か断言することができない→起票
Teamsで専攻チームを作成したが、Teamsチームフォルダの共有権限設定について
遡って権限が付与されてしまうのではないかと心配
回答: |-
SharePointにフォルダが作成され、そこで利用されている状態かと思われる。
OneDriveやGoogle Driveの場合なら遡った権限の付与は無いはずだが、Teamsチームフォルダについての記事
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/microsoft/teams_team_folder
では、「Teamsチームフォルダ内のファイルはチームメンバーで共有され,個人のアカウントには属しません.」
と記載があり、同様の挙動か断言することができない→起票
- Teamsチームフォルダの場合も、Onedriveと同様に、発行された共有リンクは互いに影響することはないとのことでした。
– 質問: |- OneDrive ファイル要求 受取フォルダ、でも共有リンクは、最長2か月(60日)で切れるのか 受け取りフォルダ内、また、共有フォルダ内のファイルは、60日でなくなるか。
回答: |- リンクの有効期限があるのであって フォルダ自体は無くならない
回答: |- リンクの有効期限があるのであって フォルダ自体は無くならない
- 共有リンクには有効期限があり、すべて60日となっています。ただしファイル自体には有効期限はないため、消えることはありません。
UTokyo Slack
– 質問: |-
Slackに投稿した内容がSlackの学習データとしてデフォルトで使用される。Utokyo slackはオプトアウト申請をしているか。
回答: 情報が見つからないので起票
その他: “”
- Slack社に確認をしたところ、投稿内容がAIの学習データとして使用されることはないとのことでした。学習データを提供することで利便性の向上にもつながりますので、東京大学としてはSlack社に学習データを提供しないようにする「オプトアウト申請」は現段階では行わないこととしました。
- このことについて説明されているページは以下
その他
– 質問: |-
セキュリティソフト(ApexOne; mac)をインストールするため、以前のVersionをアンインストールしようとした。
しかしその際に、アンインストールの手順書の手順11で、アンインストール用のパスワードを聞かれてしまう
回答: |-
同様の問い合わせが以前寄せられている。
入力を求められているパスワードは●●先生が以前設定なさったものではなく、
ソフトウェアのインストール時にランダムに設定されたものと考えられる。
通常アンインストール時はこのパスワードは入力不要になるよう設定が変更されるものですので、●●先生の端末では、何らかの原因により管理サーバとの接続に問題が発生していると考えられる。
こちらに関して、トレンドマイクロ社よりアンインストーラーが提供されているが、
過去の問い合わせで使用されたものは現在リンクの有効期限切れで見れなくなっている模様で、
今すぐお渡しすることができない。
セキュリティソフト(ApexOne; mac)をインストールするため、以前のVersionをアンインストールしようとした。
しかしその際に、アンインストールの手順書の手順11で、アンインストール用のパスワードを聞かれてしまう
回答: |-
同様の問い合わせが以前寄せられている。
入力を求められているパスワードは●●先生が以前設定なさったものではなく、
ソフトウェアのインストール時にランダムに設定されたものと考えられる。
通常アンインストール時はこのパスワードは入力不要になるよう設定が変更されるものですので、●●先生の端末では、何らかの原因により管理サーバとの接続に問題が発生していると考えられる。
こちらに関して、トレンドマイクロ社よりアンインストーラーが提供されているが、
過去の問い合わせで使用されたものは現在リンクの有効期限切れで見れなくなっている模様で、
今すぐお渡しすることができない。
- 同様のお問い合わせが来た際には、窓口での対応は難しいかと思いますので、起票していただければと思います。
– 質問: BitLockerが確認できない’
回答: 研究室で管理しているPCをアップデートしたところ、BitLockerの回復キーの入力が求められる画面になってしまった。2018年に購入したもので、管理者が誰かわからず、回復キーがどこにあるのかわからないとのこと。もし東大のアカウントの中にあれば対応ができるかと思い、起票。
回答: 研究室で管理しているPCをアップデートしたところ、BitLockerの回復キーの入力が求められる画面になってしまった。2018年に購入したもので、管理者が誰かわからず、回復キーがどこにあるのかわからないとのこと。もし東大のアカウントの中にあれば対応ができるかと思い、起票。
- BitlockerとはWindowsのセキュリティー機能の一つで、PCが盗難・紛失などの被害にあった際にデバイスからのデータの盗難などを防ぐ機能です。詳細は以下。
- この機能が有効化されていると、アップデートの際などにたまに回復キーの入力が求められることがあります。この回復キーはそのPCの管理者となっているマイクロソフトアカウントにサインインすることで確認できるのですが、加えて「職場または学校アカウントを追加」されていた場合にはそちらにも保存されます。また「職場または学校アカウントを追加」で東大のアカウントが登録されている場合には管理者の方にも確認していただけます。回復キーの確認方法は以下のページに書いてあります。