司会:横山
- 太字 は頻出事項の再確認です。
- オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
ミーティング資料
今週のESSC広報
- パスワードを忘れた
- 福武ホール開館時刻関連の修正のみ?
- 【ITC-LMS】履修者が特定コンテンツの公開対象から外れてしまう不具合に関して【終了】
- 追加で以下の広報があった。
- 負荷分散装置保守作業による停止について
- 影響のあるクライアントは少ないだろう。証明書の認証方式も変わらない。
- 休学中のアカウントについての更新
今週多かった質問
個別の事例
FAQの通り対処し、解決しました。
はじめ上の長いコードを入力、実行したところ解決せず、いったんファイルを削除した後下の短いコードを入力、実行したところ解決しました。入力ミスか何かでしょうか。
- 今週も2件ほどあった。
- このFAQの上のコードは下のコードを包含している。
- 上のページにはコマンドを2回入力すべしと書いてあるが、これを見落としていたのが原因では(後藤)。
- また、 resetgoogleime はパスを通していただきました [tutors 7643] 。
次回,またこの相談者様などからこのような相談がございましたらということで今回の対処方法について共有させていただきます.
– 相談者がログオフしていることを確認
– 相談員端末から,loginコマンドで当該ユーザーにログイン
– 「mv ~/Library/Dictionaries ~/Desktop/」と打つ
– 相談者が再度ログインするとフリーズが治っているはず
よろしくお願いいたします.
- こうしたloginコマンドの使い方はover quotaの対処などでも応用できる。知っておくと便利かも。
- 相談員が複合機の電源を操作した場合はメールで報告する必要がある ([tutors 6767]) が、電源が切れていることを発見した場合も、本件のようにこれに準じて報告すべきだろう。
A.2つまとめてプレビューで表示し、両面プリントしてもらった
- プレビューは意外といろいろ使える。かんたんな図形を描いたりも。
- 解決できなかった質問があるときは、「tutorsにも送る」にチェックを入れるのが原則。
- ただし、授業の課題であるとか、相談員の答えるべき範囲内でないとかの事情が明らかであれば、全体に共有する必要がないので、そのように書いてほしい。
- 本件はおそらく授業の課題関連と思うが、ターミナルでの基本操作は相談員業務にも役立つ知識なので、 はいぱーワークブックの当該部分 などを読んでおくとよいと思います。
まずMac環境で
$ du -m | sort -nr | less
しましたが、特に容量を食っているものは見当たりませんでした。
そこでWin環境に移行してcygwinで同じコマンドを入れたところ、サイズの大きな動画ファイルが見つかったので、これを処理してもらうことにしました。
Win環境に原因があるということに気づくまでに結構時間がかかってしまいました。
参考: https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=206
なお、そのやたら容量を食うソフトウェアですが、理学部生物化学科のmicroarray実習というので使う、GeneSpring GXというソフトウェアのようでした。講義用のwikiのURLをメモしそこねてしまったのですが、とにかくECCS環境にインストールできる状態にはなっているようです。
- 新しいソフトウェアは、教員から入れてくださいという要望があれば検討する。ただ、時間はかかるし、採用されるかどうかはサイズと受講人数との兼ね合いによる。
・Acrobatは使えるか?
どうやら使えないみたいですね。把握してませんでした。
あまり知られていないし気軽に使える方法ではありませんが、「E47 教材作成室」にあるマシンを借りることができます。ご参考までに。
http://elearn.itc.u-tokyo.ac.jp/editing.html
// 「教材作成支援」の指す範疇がどこまでなのか分かりませんが、
// 普通に ECCS を使うのと同じような用途なら、たぶん問題ないと思います。
- もうちょっと気軽に使えるようになるといいが。
- 「教材作成」というのは、たとえばTAが資料を作るというような利用を想定している(元々は先生用)。しかし、なにしろ利用実績がほとんどないので、どういう利用法なら許可が降りるのかよくわからない
- 学会発表のための動画編集などであればたぶんOKだろう。
・MyOPAC のパスワードを忘れた
→「図書のカウンターの方に相談されましたか?」と伺ったら「黄色い腕章の人に聞いてくれ」と言われたそうです。
// 図書の質問なのにどうしてこうなった……
調べてみたところ、MyOPAC のログインページ
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac-service/srv_pass.php
に「パスワードを忘れてしまった場合には、所属学部の図書館にご相談ください」と書かれています。相談者の方は教養学部所属だったので、明日以降 17 時以前に図書館カウンターに来てもらうようお願いしました。
- 時間外・休日の図書館窓口は体制が縮小されている。
- うーん。
次回の相談員ミーティング
次回は6/25(木)12:25 – 12:50 at E33 です。