相談員ミーティング(2020年11月24日)

司会:金子
説明:金子
書記:中條
参加者:相談員8名+センターより2名

オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。

事務連絡

  • 勤務時にマスク等の飛沫対策は必須です

最近の情報更新など

ECCS広報より

その他

  • UTokyo Accountのメンテナンスは無事終了したそうです。

最近の事例から

対象期間:11月17日~11月23日

印刷・スキャナ関連

図書館資料のスキャンは不可①
図書館資料をスキャンしたいが、やり方がわからない。
=>ECCS Tutor’s page( https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/faq/library-material-scanning/ )を参照し、
メディアプラザ内において図書館資料の複写(コピー・スキャン)をしてはいけない旨を伝え、メディアプラザ外のコピーコーナーにて紙の複写をするようアドバイスした。
図書館資料のスキャンは不可②
図書館資料のスキャン
=>ここではできないと伝え、すでにスキャンしてしまったもの(1ページのみ)はデータを消すことを要請し、応じていただいた。その本が一見図書館資料には見えなかった(近づいてよく見ると、白色の冊子に白色のラベルが貼ってあった)ので、気づくのが遅れてしまった。
相談員席からの目視でも気づけないものは気づけないので、図書館側でもラベリングの工夫などしていただけるとありがたいのだが…
そもそも現状ではスキャンする人に「図書館資料スキャン禁止」の張り紙が目に入っていない可能性があるので、コピー機の操作画面付近でその旨を伝えるべきなのではないか。
  • データを消すようお願いするのは相談員の仕事に含まれるでしょうか。
    • 相談員にはそこまでの対応は求められていません。裁量に任されています。
  • 図書館資料スキャン禁止の貼り紙も改善ができるかもしれません。
  • ちなみに請求記号ラベルの色には意味があります。(例:駒場図書館では青が和書、緑が洋書など)

端末関連

入出力装置付き端末が埋まっている
CDを使いたいが利用可能な端末が埋まっている
=> 急ぎではないとのことなのでまた来るとのことだった。
  • できるとしたら他の端末室をご案内するくらいでしょうか。
TeXShopでpermission deniedと表示される
TeXShopのアプリで以前(1年以上前)出来ていた操作が何故か今やるとpermission deniedと表示されできなくなっている。
=>自分では分からず、解決できなかった。相談者の方に https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/question.html#email に従って連絡していただいた。
  • まだ改善されていない様子
  • 適切な窓口を案内することも相談員の大切な業務です。
  • 今後同じような事例があった場合、同様の事例か否かの判断は相談員で行ってもらえるとスムーズです。

Wi-Fi関連

古いプロファイルを削除
アカウントを再発行したがUTokyo WiFiが使えない
=>古いアカウントの設定情報を削除したら接続できた。
  • 機器に古いアカウントの設定情報が残っているために接続できなくなることがあります(参考)。トラブルシューティングを確認することで対応可能な事例。

その他

MyOPACの所属
所属図書館が存在せず、他大学の資料取り寄せができない
=>所属に問い合わせてもらうよう伝達した
  • ホームライブラリがない場合には、所属部局で相談していただくのがよいでしょう。
  • 附属図書館にはASKサービスというレファレンスサービスがあります。「資料を取り寄せる方法を知りたい」という内容でそちらに相談してもらうのもありかもしれません。
施設利用のルール
総合図書館ECCSルームの入り口に、「お静かに」などの注意書きも書かれたボードが新たに置かれていました。今月長時間会話している利用者もいらっしゃいましたが、これも通じて静寂ルールが更に守られるといいです。
公開日
更新日
編集者
Rintaro Chujo