司会:八木下・石井・鈴木
説明:鈴木
書記:八木下
参加者:23名(相談員・教職員含む)
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
事務連絡
- SD Practiceは教職員によるシステム等の説明の回とシニアサポーターによる事例紹介やスキル的な部分のまとめの回があります.
- 録画視聴を含め,勤務の一つです.
- 勤務報告の「気になる点」に書いてある問い合わせは積極的にシニアサポーターが閲覧し,全員に紹介することがあります.特に対面の事例,ECCS2026に関連する事例は集積が進んでいませんので積極的にお気軽に気になる点にご記入ください.取捨選択はシニアサポーターがその回の分量等も検討しながら行うので,自分でやったことがない,知らなかった,文案検討をしていて先例が古い・ないなどの場合にはその旨を一言書いていただくだけでありがたいです.
最近の情報更新など
- ECCS2026の試験運用が開始されました.暫定マニュアルなどが公開されています.
- 進入学生・離籍者が多い時期です.
最近の事例から
ECCSクラウドメール (Google Workspace)
回答:
ストレージ制限値の拡張は個々のユーザに対して行われます.「予算を持つ教職員」は自身または他人のストレージ制限値を変更することができます.
名誉教授は「予算を持つ教職員」に該当しないため,別の「予算を持つ教職員」にお願いして「利用負担金責任者」になってもらい,ストレージ制限値を変更してもらうことになると考えられます.
- 常勤教員の多くは「予算を持つ教職員」に該当すると考えられますが,退職して名誉教授となった場合,アカウントや予算の取り扱いなどが変わります.
- 今回の問い合わせは,名誉教授となったユーザが代表者である共有ドライブの問題なのか,名誉教授となったユーザ個人のストレージ制限値の問題なのか結局不明のまま終了しています.
- 支払いに関連する話題ですので,必要に応じてシステム管理者の調査にエスカレーションしたほうがよいでしょう.
- なお,名誉教授は「東京大学に雇用されている教職員」には該当しませんが,他の理由で該当する場合もあります.
- 退職から名誉教授になるまでにタイムラグがあることが多く,「名誉教授の証」にある数字はUTokyo Accountとは関係がないなどの特徴がありますので慎重に対応する必要があります.
回答:
これまでログインしていた環境ではログインできる場合があります.
UTokyo VPNを利用したところ,ログインできたそうです.
- 新しい環境(端末・ネットワーク・ブラウザ)でECCSクラウドメールを利用する際,不審なログイン(suspicious login)とGoogleに判断される場合があります.
- 以前利用していた環境からはログインできる可能性がありますが,Googleの匙加減次第です.
- UTokyo AccountによるSSOになってからは発生頻度は極めて少なくなっていましたが,最近散見されるようになりました.
- 確実な対処方法はないと思われますので,ログイン環境をお確かめいただいたうえで,Google Workspaceの管理者による調査も検討する必要があります.
回答:
以下の3つの場合が考えられます.
- 移行先のアカウントがコンテンツ移行を制限している場合
移行先アカウントの管理者にお問い合わせください.移行先のアカウントが個人アカウントである場合は問題ありません.
- 移行元のアカウントとしてECCSクラウドメールアカウントでログインできていない場合
ECCSクラウドメール以外のアカウント(@gmail.com等)でログインしている可能性があります.ログインしているアカウントがECCSクラウドメール(@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)であるかを確認してください.アカウントの確認はブラウザ画面の右上の丸いアイコンより行うことができます.
- 移行元のアカウントとしてECCSクラウドメールでログインできていそうに見えるが,移行できない場合
ブラウザ側のキャッシュ等が影響している可能性もあります.ブラウザのプライベートモードやキャッシュ削除を利用して確実にECCSクラウドメールにログインした状態で移行をお試しください.
- 3つ目の場合が多い印象です.個人のGoogleアカウント等と同じブラウザのプロファイルでECCSクラウドメールを利用している場合に発生することが多く,別のブラウザや端末を利用することで解決する場合もあります.
回答:
ECCSクラウドメールおよびUTokyo Accountは原則として在籍している期間のみ利用可能であり,アカウントを一時的に利用可能にすることは原則できません.
所属していた部局の学務・人事担当に問い合わせていただくようお願いいたします.所属部局での対応がどうしても難しい場合はクラウドデータ救出を申請してください.
- ECCSクラウドメールはUTokyo Accountに紐づいており,UTokyo Accountの利用は籍がある部局での運用により付与されます.
- なお,「大学のメールアドレス」にはECCSクラウドメールのほかに,部局毎のサービス(Google Workspaceなど)やメールホスティングサービスを利用した学科・研究室単位のメールアドレスなどがあり,それぞれ運用が異なります.
- 2026/3/23現在,試験的にUTokyo Accountのクラウドデータ救出というサービスを運用しています.ただし,これはデータのバックアップや転送設定のための利用を想定しており,本件のような場合には適さない可能性が高いです.このような場合には所属していた部局での対応を優先することを強く推奨します.
UTOL
UTOL上で「履修登録」要確認!,という表示が消えない(学生)
回答:
UTASで履修登録ができていないときに出るメッセージです.
履修登録については所属部局の学務窓口にてお問い合わせください.
- UTOLのコースとしての登録状態には,UTAS上での「履修登録」(=成績管理など,学務としての履修の登録)の連携による履修登録のほかに,担当教員登録や自己登録,UTAS上の「お気に入り」による登録など様々な形態があります.
- 単位の取得のための登録は,UTAS上で履修登録として行う必要がありますが,そうではない場合などにこのエラーが出るようです.
- 履修登録については部局の学務窓口が管理しているため,そちらへ案内します.
UTokyo Account
回答:
在籍期間に途切れが無ければ引き続き利用できます.
学生が卒業・修了する場合,UTokyo Accountは月末まで有効なので,この場合4月1日から採用されるならばUTokyo Accountを引き続き利用できます.
- 学生の卒業・修了の場合は月末まで利用可能ですが、教職員の離籍や学生が退学する場合は,在籍期間が終了すると同時にUTokyo Accountが失効します.
- 在籍期間については,学生は所属部局の学務・教務,教職員は所属部局の人事が所管しています.
- また,新しい所属先で制度上UTokyo Accountが付与されない場合があるので,UTokyo Accountの取り扱いについては部局の担当に確認していただきます.
3月に修了し,4月から「研究生」になります.また,修了日は3月末日ではなく連続しないように思われます.ECCSクラウドメールは引き続き使えますか.
回答:
原則として学生が定期で卒業・修了する場合,卒業・修了する日を含む月の月末までは利用できます.そのため,3月に修了し4月に進学する場合はUTokyo AccountやECCSクラウドメールのデータバックアップ等は必要ありません.
「研究生」がUTokyo Accountやこれを用いてログインするECCSクラウドメールを利用できるのかについては,進学・受入先の部局によります.学生身分の場合は学務窓口へ,そうでない場合は人事窓口に問い合わせてください.
- 東京大学の「研究生」には様々な種類があり,学籍があるのかどうかを含めてuteleconの窓口ではわかりません.進学・受入部局の担当窓口で確認する必要があります.
Microsoft 365 (Office)
回答:
東京大学利用者情報確認サイト(https://login.adm.u-tokyo.ac.jp/my/)での在籍区分が「学生」及び「雇用されている教職員」の場合は利用可能です.また,利用期間は上記の在籍区分を満たしている期間になります.
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/microsoft/#office_apps
一般論として,東京大学において職名の扱いは複雑であるため,職名のみでサービス等の利用可否を判断することは困難です
- 共用PC等向けのライセンスも提供されているため,「学生」または「雇用されている教職員」に該当しないものの利用機器が「雇用されている教職員」の管理下にあって条件を満たす場合には,利用を検討する余地があります.
ECCS
対応:
隣のpcでは繋がったので,一旦そちらのpcを使っていただいた
ケーブル類の異常は見当たらなかった
- ECCS2026のChromeOSデバイスは有線でネットワークにつながっています.ネットワークにつながっていない場合,黒色のUSBケーブル(LANケーブル)が正しく接続されているかを確認する必要があります.
- そのうえで認識しない場合は再起動を試す必要があります.
- ECCS2026の既知の不具合は以下のスプレッドシート内にあるため,相談員は確認してください.
- なおUTokyo Wi-Fi (0000UTokyo)は,共用機器では使えません.ECCSのChromeOSデバイスの設定がどのようになっているかは不明ですが,ChromeOSではデバイスに登録されたWi-Fi接続情報を別のユーザが利用できる場合があるようですので,接続情報を入力しないことが望ましいです.
駒場図書館内でプリンターはもう使えなくなりましたか.
回答:
ECCS2026への移行に伴い,ECCS2021において提供していた複合機は廃止されました.
図書館内資料の複写については図書館内のコピー機をご利用ください.複写時のルールにつきましては,図書館の指示に従ってください.
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/komaba/user-guide/materials/photocopy
その他書類ののコピー・スキャンについては他の施設のサービスをご利用ください.
- 駒場の情報教育棟内には2台のみスキャナがあり,利用者への貸し出しをおこなっています.
- 接続はChromeBookからではなく各自のデバイスから行うことが推奨されています.
- コピーカードの払い戻しに関しては,生協で行っています.
回答:
ECCS2026では設置されているデバイスがChromeOSとなっており,Officeアプリの実行はできません.Web版Officeを利用するか,クラウド上でWindows用アプリケーションの実行が可能なVDI環境「Windowsリモート環境」をご利用ください.
ECCS端末及びVDI環境の詳細な仕様については下記ページを参照してください.
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/notice/2025/eccs2026-announcement/#%E6%A7%8B%E6%88%90
Web版Officeについては下記ページを参照してください.
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/microsoft/#office_web
ECCS2026ではBYOD方針により自身の持ち込み端末の利用を前提としており,補助的にECCS端末などを設置しています.そのため,一般的にはご自身の端末を利用していただく方が快適だと思われます.
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/notice/2025/eccs2026-announcement/#byod%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%81%A8%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%81%AEchromeos%E5%8C%96%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%B9%85%E6%B8%9B
- ECCS2021は2026年2月に運用を終了し,ECCS2026に移行中です(2026年3月は試験運用中).
- まだマニュアルなどは出揃っていませんが,uteleconのページや暫定マニュアルを活用して対応する必要があります.
- ChromeOSではAndroidのGoogle Playのアプリが利用できます(利用可能なアプリケーションの追加を要望できます)が,Microsoft Officeのアプリは利用できません.
- 相談員としても知見の蓄積が進んでいないため,積極的な報告をしましょう.
その他
UTokyo MATLAB Campus-Wide License は東京大学を卒業した後は使えますか.
回答:
離籍後は利用できません.離籍に関する注意点に沿った対応をお願いします.
アカウントの引継ぎ手続きなどについては,東大MATLABアンバサダーにお問い合わせください.
- MATLABに関するページはuteleconにありますが,離籍に関する案内は充実していません.
- 一方で,学内にはMATLABアンバサダーがおり,システム提供元のMathWorks社と連携しているようです.
- https://sites.google.com/view/ut-matlab-amb/
- 学内の利用者コミュニティやMathWorks社の問い合わせも有効活用していただくとよいでしょう.

















































